Kカンパニーの「第九」
2008/03/21 Fri [Edit]
先日、熊川哲也氏のKカンパニーの創作バレエ「第九」を観てきました。
どう言ったらいいのか・・。
モダン・スタイルを取ると、どうしても観念的になるのは仕方がないのだけど・・・。
ステージとしては、先ず第一楽章部分は、赤の照明を基本として、男性舞踊者の群舞から始まるのだけど、これが、ちょっと、ね。
モダン・スタイルを取ると、どうしても観念的になるのは仕方がないとしても、私個人は、振り付け如何によっては、下手するとマッスル・ミュージックに見えてしまうよ、これ。と率直に思ってしまいました。
ついでに、コスチュームがピッタリとしたレオタードはモダン・スタイルで仕方ないけど、照明がキツイ赤のせいで、時々、何だか、ウルトラ兄弟?と思えてきて、ちょっと失笑してしまったのですよ。
2楽章3楽章は、照明も穏やかで、無難に進行はしてくれたのだけど、ただ、基本を天地創造に求めたにしても、どうも・・。
多分、太陽と月の創造をイメージした部分は分かるのだけど、コスチュームがねぇ。
ダサ・・(-"-)
私の「太陽と月の創造」は、どうしてもミケランジェロの天地創造の天井画になってしまうから、もう少しこう・・、なんか、どうにかならなかったのかなぁ・・、と。
4楽章の合唱部分では、合唱団の皆様が、ペリシテ人かユダヤ人か分からないけど、とにかく当時の人々の長衣を着て登場したのだけど・・・。
待望の熊川氏の登場は、神だった。
いえ、踊りではなく、役柄そのものが神だったのよ。
天地創造を終えて、登場した神様は、アダムとイブの楽園追放に絶望して退場(と、私は解釈した)。
この時、熊川氏は、数多の男性舞踊主に掲げ上げられての退場だったけど、なんだか、まるで、マトリックスのネオが、機械都市で数多の触手で運ばれていく映像にかぶってしまって、さすがに笑った。
でも、その後のキリスト誕生には・・。
あの子役さんは、子キリストの解釈で、いいんだよね。
だって、長衣の合唱団の方々が、子役囲んで賛美してたし・・。
ってか・・、個人的は、おぉっとぉ・・、と言うか・・。
いえ・・、モダン・バレエは、観念的なんだよ、うん。
復帰した熊川氏の踊り自体は、バレエ界が現在望みうる「神」でしたけどね。
この方の踊りの、独特の間の取り方は、大好きです。
確かに天性の才能なんだなぁと、感嘆してしまいます。
ただ、この創作バレエ「第九」に関しては、まだまだ改善の余地はあると感じて帰ってきました。
素材も着眼点も展開も良いのですが・・、やっぱりまだ、どことなく荒削りな感を免れませんでした。
上演時間1時間ちょっとで、この内容に、正直2万は、キツイ。
でも、決して悪くはなかったんですよ。
悪くはないんだけど・・、もう少し、ね。な感じでした。
そうそう。
ついでに、今話題の赤坂sakasも見てきました。
私が行った時は、まだ、「TBSありがとうフェア」の準備中で、店舗は骨格だけでしたけど。
これが今話題の赤坂sakasかぁ、と。田舎者は感心しながら、帰路に就きました。
どう言ったらいいのか・・。
モダン・スタイルを取ると、どうしても観念的になるのは仕方がないのだけど・・・。
ステージとしては、先ず第一楽章部分は、赤の照明を基本として、男性舞踊者の群舞から始まるのだけど、これが、ちょっと、ね。
モダン・スタイルを取ると、どうしても観念的になるのは仕方がないとしても、私個人は、振り付け如何によっては、下手するとマッスル・ミュージックに見えてしまうよ、これ。と率直に思ってしまいました。
ついでに、コスチュームがピッタリとしたレオタードはモダン・スタイルで仕方ないけど、照明がキツイ赤のせいで、時々、何だか、ウルトラ兄弟?と思えてきて、ちょっと失笑してしまったのですよ。
2楽章3楽章は、照明も穏やかで、無難に進行はしてくれたのだけど、ただ、基本を天地創造に求めたにしても、どうも・・。
多分、太陽と月の創造をイメージした部分は分かるのだけど、コスチュームがねぇ。
ダサ・・(-"-)
私の「太陽と月の創造」は、どうしてもミケランジェロの天地創造の天井画になってしまうから、もう少しこう・・、なんか、どうにかならなかったのかなぁ・・、と。
4楽章の合唱部分では、合唱団の皆様が、ペリシテ人かユダヤ人か分からないけど、とにかく当時の人々の長衣を着て登場したのだけど・・・。
待望の熊川氏の登場は、神だった。
いえ、踊りではなく、役柄そのものが神だったのよ。
天地創造を終えて、登場した神様は、アダムとイブの楽園追放に絶望して退場(と、私は解釈した)。
この時、熊川氏は、数多の男性舞踊主に掲げ上げられての退場だったけど、なんだか、まるで、マトリックスのネオが、機械都市で数多の触手で運ばれていく映像にかぶってしまって、さすがに笑った。
でも、その後のキリスト誕生には・・。
あの子役さんは、子キリストの解釈で、いいんだよね。
だって、長衣の合唱団の方々が、子役囲んで賛美してたし・・。
ってか・・、個人的は、おぉっとぉ・・、と言うか・・。
いえ・・、モダン・バレエは、観念的なんだよ、うん。
復帰した熊川氏の踊り自体は、バレエ界が現在望みうる「神」でしたけどね。
この方の踊りの、独特の間の取り方は、大好きです。
確かに天性の才能なんだなぁと、感嘆してしまいます。
ただ、この創作バレエ「第九」に関しては、まだまだ改善の余地はあると感じて帰ってきました。
素材も着眼点も展開も良いのですが・・、やっぱりまだ、どことなく荒削りな感を免れませんでした。
上演時間1時間ちょっとで、この内容に、正直2万は、キツイ。
でも、決して悪くはなかったんですよ。
悪くはないんだけど・・、もう少し、ね。な感じでした。
そうそう。
ついでに、今話題の赤坂sakasも見てきました。
私が行った時は、まだ、「TBSありがとうフェア」の準備中で、店舗は骨格だけでしたけど。
これが今話題の赤坂sakasかぁ、と。田舎者は感心しながら、帰路に就きました。

